2006年の記事はコッチ
TC2000 路面:Dry 気温:寒い
走行開始が12:30からだったので、11時着を目標に8時に自宅出発、勿論下道。
11時着なら3時間お余裕があるため、何時も通るルートAではなく、ルートB
を選択。結果的に11時20分頃着。もうルートBは使わない。
前走行との仕様変更箇所 :なし
前TC2000との仕様変更箇所:ATSクロス、235/40R17 RE01R
フロント強化ブッシュ、Fキャンバー小細工
前回のTC2000とは、仕様変更の差が歴然だったので、Best更新は当たり前。
うまくいけば6秒台は出ても良いと思うが…。
■Y1(1走目 12:30〜13:00) 減衰は共に5。
走行開始直後DC5を追いかけてたらダンロップを過ぎた左コーナーでスピン!!
グリーンが狭いのでコースに留まる事と、後続車が突っ込まない事を祈るのみ。
運が良くコース上に留まり、かつ後続車も居なくて無事でした。
ダンロップ後の左コーナー・最終コーナー立ち上がりは最後までリア落ち着かず、
最初のスピンでのビビッターもあり、最後までアクセル全開が出来ませんでした。(T_T;
でも何故かP-LAP2で 1.7.934で自己Best更新。(?_?)
リアが落ち着かない原因は、ロールスピードが早い事だと思う…。
■休憩
休憩中にFバネを18キロ→20キロに変更。
これは今回のTC2000の走りには意味はないが、TC1000でFバネUPを強く思った事と、
凄く暇だったので交換。
R減衰のロールスピードを抑える為に減衰を2/20個あげる。
少しでもリアを路面に押さえつけたいので、自作空力パーツ装着(1分)。
(こんなもんでホントに効果あるかは誠に不明)
■Y3(2走目 15:30〜16:00) 減衰F:R=5:3、自作(?)空力パーツ。RE-01R。
リアの減衰変更が功を奏したのか、自作空力パーツが功を奏したのか、
それとも、相乗効果なのか1走目のリアの不安定さが嘘みたいで、
どちらのコーナーも全開で全くリアん動きは問題ない!
これはタイムも期待出来るぞーと思うものの、なかなかクリアも取れず、
かつ、他車と遊びすぎて9秒台止まり。
しかしラスト5分位でクリアLapを取る事が出来て、1.7.3。
そのままアタックLapを行い、1.7.4。
更に続けてアタックLapで、1.7.050でチャッカー旗でした。
因みに今までのBestがHKSサーキットアタックカウンター計測での
1.8.05だったんで、丁度1秒の更新となりました。
TC1000 路面:Dry 気温:昼は長袖1枚で十分
8時20分受付で自分の走行枠開始が10時半って事だったので、
8時到着の予定で5時半出発、勿論下道。
道中は若干混雑ではあるが法定速度付近での走行、8時前に到着。
前走行との仕様変更箇所 :なし
前TC1000との仕様変更箇所:ATSクロス、235/40R17 RE01R
前回のTC1000とは、仕様変更の差が歴然だったので、Best更新は当たり前。
うまくいけば41秒前半のタイムが出ても良いと思うが…。
■走行枠1
減衰は前後とも5/20。
朝は気温低め。タイヤが235とデカクなった為か1C立ち上がりで
ロール量が大きい(気がする)。なんとなくロールアンダー(な気がする)。
41秒台もアタックラップ半分で出ている。
しかし、1C立ち上がりアンダーは何時も通りで最悪。
タイム:41”588
■走行枠2
減衰は前後とも5/20。
(ロールアンダーな気はするが)アンダー対策の為、リアタワーバー外し。
結果、リアの剛性↓は分かるが基本的な動きは同じで踏めない。
途中でフロントの減衰を1/20つ強めにすると、クイックな車の動き。
低速Cで頭の入りが悪いが我慢出来る範囲である。
タイムはF減衰変更前は41秒台は0だったが、減衰変更後は41台が出てた。
でも走行枠1よりは大幅にタイムDown(気温かな)。
タイム:41”811(42”018)
■走行枠3
減衰うんちく表で減衰を2/20落とし、F:R=5:7。
走行枠1,2よりは乗りやすいが…。5周で赤旗中断終了。
タイム:41”996
■走行枠4
減衰はF:R=5:7で、リアタワーバー装着。
やっぱり剛性↑を感じる。車の動作自体余り変化は感じられないので、
自分はこっち好み。夕方近くで気温も落ちてきたのでタイムUPを期待したが…。
タイム:42”186
総括:Fバネレート↑が必須。
ブレーキはDELPHIのレース用だが、思った制動が得られずちょっと不安。
もう少し初期制動のあるパッドが欲しい。
(NSXキャリパーが駄目なのかな?? 新品の時は最高なんだけど、
残量が半分位になると初期が甘い。。。パッドがレース用だから??)
■
2005/10/02(日) RE-01Rグランプリ エビス西
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10/2(日) エビス西 気温25度? 天気 練習:小雨←→曇り TA:曇り←→晴れ
受付が6時からだったので、2時起床の2時半自宅出発。
3時35分位に久喜ICに乗り、平均100km/hで二本松ICへ向かう。
6時に二本松ICに乗り、8時半頃に久喜ICで降りる。
色々あり、21時40分頃帰宅。
●練習走行1
小雨、路面はハーフウェット。ウェット路面は数年ぶり、エビスでは初。
恐る恐る走行するものの、RE-01Rは結構喰う。縦グリップは結構良い。
1.14.407でTopから3.3秒遅れ。
●練習走行2
走行直前から雨。走行中に曇り。ハーフウェット→ハーフウェット上へ。
TAがこの様な路面状況だった場合を考え、少し気を引き締めて走行。
記録では1.12.765でTopから約1秒遅れ。
1C 5速からのブレーキで周り、後から土手に乗り上げる。
土手には後から鋭角に乗り上げた為、衝撃は余りなし。
赤旗中断後、エビスのコース車(エスクード)によりワイヤーで引っ張りだして貰う。
帰りの心配をしたが、運良く無傷で走行可能。
この路面状況での自分の不甲斐なさと、天候と、クラッシュにより気落ち
するものの、皆の励ましにより気を取り直す。
●タイムアタック1
減衰は安全を期してウェットセッティングで出走。
Bストレートが多少水たまりがあるが、ライン上は問題ないレベル。
最後の2,3周でガス息継ぎを起こしてしまう。
1.8.278で自己Best更新、Topからは約0.9秒遅れ。
1Cでのトラウマがあり、1Cでのブレーキングポイントが早い。
●タイムアタック2
減衰をDry用で出走。
TA1後に言われた山野選手のアドバイスを考え、ラインを少し変更。
1.7.630で再度自己Best更新、Topからは0.7秒遅れ。
RE-01Rグランプリ Aクラス結果
優勝 太○ DC2 1.6.928
準優勝 谷○ EK9 1.7.211
3位 あかさわ DC2 1.7.630
4位 豊○ DC2 1.7.778
5位 矢○ DC2 1.7.922
6位 大○ EF8 1.9.416
去年のRE-01Rグランプリから考えると、約1秒UPした事になるが、
速い人だと去年のAクラスタイムから約1.5秒速い。
来年は5秒台じゃなきゃ上位には絡めない?!
進化は止まらない・・・。
■
2005/09/10 エビス西スーパースプリント
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9/10はRE-01Rグランプリの為、サーキット走行に行く事は
宣言してたんだけど、不受理。だけど、サーキット走行には
行きたいので色々探してたら、エビスサーキットで、
スーパースプリントと言う草レースがあったので参加してきました。
参加者は少ないものの、半数がナンバーを切っている車でした。
練習走行1:3位(1'9"781)
練習走行2:2位(1'8"652)
予備予選
20分の予備予選。さぁ行くぞー。と思ったら前回の走行で
ガソリン無くなってた…。急いでガソリン投入。
思ったほどクリアが取れずに終了、失敗ーと思ってました。
が、結果2位。1,2周しかクリア取れなかったけど、
その周が良かったみたいだ…、良かった…。
予備予選2位(1'8"745)。
スーパーポール予選:
インアウトラップを含む3周で競うF1方式の予選。
慎重になり過ぎたのと、突っ込みすぎでアクセルオンが遅すぎた
箇所があり、残念だったな〜と思ってたらベスト更新!!
1周のアタックなんでベスト更新なんてすると思ってなかったから
車載ビデオ撮ってなかったのに…。
日光のベストもインアウトラップを含む3周のTAだったんだよね…。
1周TAってのが自分には良い緊張を与え良いみたいだ。
予選2位(1'8"399)
レース :
スタートポジションは、
1位 RE55S EG6
2位 RE01R 自分
3位 R888 EG6
4位 A048 GA2(これ以降の後続は不明)
ってな感じです。
1Cは右CになるのでOUT側になるが、2Cは左CなのでIN側に。
で、3Cは再度左CなのでIN側。ここで並ぶのは難しいと思うから、
ここで先頭に立てればいいなぁとか考えてました。
相手は排気量1600ccと思うし…、が、Sタイヤなんだよね…。
赤→青ランプでスタート!!
いい感じでスタートしクロスギアのお陰もあり、1Cへはクビ差で先頭。
予想通り1CはOUT側。が、OUT側のラインを通り過ぎたため、先頭を譲ってしまう。
2位は守らねばーと思ったら、先頭車両がIN,IN,OUTのラインで来た為、
3位の車がOUTから覆いかぶせて来て、3位のポジションへ。
1,2位で争って失敗した所でも突こうかなぁと思ったけど、
全く付いて行けず3位をキープする事に…。
10周なんでSタイヤが垂れるのを待つも、付いた差は縮められず。
そのうち周回遅れが出てきて、徐々に差が詰まる。
でも、自分と後続車とも差が詰まる。
結局スタートポジションから1つ落ちた3位(1'8"874)でチェッカー。
表彰台で初めてシャンパンファイトを体験。案外良いかも。
でもでも、ATSクロスギアや235タイヤを投入したにも関わらず、
0.3秒しかタイムアップしてない。
復路で考えてたんだけど、クロスギアとタイヤ幅UPに
対応出来てなかった気がします。
クロスギアで旧3速だったCが4速になっちゃうんで…。
あと、205→235にタイヤ幅が変わってるのに、
ブレーキングポイントも変わらなかった気もするし、
コーナリング速度も変化が無かったかも…。
もう少し考えて走行しなきゃ駄目だな〜。
■
2005/08/18(木) モビリオ ユーザー車検
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モビリオのユーザー車検を行いました。
朝一でアルミホイールのナットカバー(?)を取ろうとするが全く取れない。
どういう構造なんだ?!とか、ディーラーに電話でもしようかと思いましたが、
結局カバー割れてもいいやーって思い、手で思いっきり引っ張ったら取れました。
後ろに倒れそうになりました(x4)。そして、非常に指先が痛かったです(x4)。
車検場に行ったら印鑑忘れた事に気づき、一端帰宅。
モビリオは登録依頼初めの車検なんで、
何も問題ないと思い、のけ反って車検を受けたんですが、
インテに引き続き光軸で落ちました。それ以外は全て問題なし。
係員との話で「少し上だね、モビリオは大体そうなんだ」との事。
ライト調整を行わなきゃいけない訳だが、
1.隣の整備工場に行く
2.自分でライト調整ネジを触ってみる
3.Fタイヤの空気を抜く
から手軽な3を選択(こんなんでいいのか?!)。
2でも良かったんだけど、調整ネジを1つ見つけたけで、
これが上下なのか左右なのか分からないし、
かつ、下向きはどっちに回せばいいか分からない…。
1は3でも駄目だった時の最終手段(保険)です。
Fタイヤの空気圧2.4→1.6、Rを2.4→3.6に調整し再検査。
無事 再車検で一発OK。
ユーザー車検にかかった金額
1.継続検査用紙 30円
2.自賠責保険 29,780円
3.検査登録印紙 1,400円
4.重量税印紙 37,800円
5.リサイクル料金 12,280円
の合計81,290円でした。
■
2004/08/11(木) TC1000 RE01R DRY 気温27度?
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TC1000の午後のファミライ走行です。
盆休み前の平日って事で9時出発の全部下道で考えてたが、
予想以上に混雑していたので、外環を使用。
が、混むことの少ない(?)外環が渋滞で…。
結局高速を使ったにも係わらず、予想到着より15分遅い、
11時45分に到着。
帰りは16時15分出発で、高速を使用し18時40分頃に帰宅。
仕様変更
フロント5mmスペーサー
若干の軽量化
フロント強化ブッシュ
走行1
5-5。前回同様 1,2コーナ立ち上がりで強アンダー。
5-7。多少改善するもののアンダーは変わらない。
1コーナ進入で弱オーバーステアに変わった。
走行中にビッツに遭遇。直ぐに直線でパス出来ると思いきや、
コーナリングスピードがかなり早く追いつかない。
直線もコーナーリング速度が影響し、追いつかない。
ビッツのコーナリングスピード恐るべし。
走行2
6-7。多少改善するもののアンダーは変わらない。
ブレーキ中に車が左に向く事とブレーキランプ点灯が発生。
かつ、パッド量が少なかった事もあり、不安なので走行枠途中で走行終了。
(同じ事象でパッドが無くなり座金で走ってた事があるので...)
後に確認したが問題なし。
走行3(42.387秒 P-LAPU計測)
F車高を下げるか、R車高をあげるかで迷うが、
R車高は既に指2本位入る車高なので、F車高を下げる。
下げる量は1.5回転。
6-7。フロントがカナリクイックに動くようになり、強アンダーが
アンダー程度に変わった。
また、でかいゼブラの進入でオーバーステア傾向に。
5-7。試しにF減衰を5にして走ったが、動きに変化は特になし。
■
2005/05/07(日) メンテ 気温21度? |
アッパーアームが取り付けられているボルを外して間にワッシャーをかまし、
レバー比を変えネガティブキャンバーを付けてみました。
作業的には車高長を交換出来る程度のレベルで、簡単でした。
下記がワッシャーを入れる前後の画像です。
同じ場所から撮影したつもりなんですが、微妙に違っていて…。
■
2005/04/02(土) RE-01R GP in 筑波1000 RE01R DRY 気温15度? |
朝3時半に起床し4時に筑波1000に向け出発。
お金の節約の為全部下道で6時に到着。
仕様変更
2名乗車、ストレート触媒
練習走行1
F減衰5、R減衰4。空気圧 F冷感2.0、R冷感2.1
先導車が1周してPITイン。計2周
練習走行インラップ。計3周
ベストタイム更新、41.996(P-LAP2では 42.001を計測) 計4周。
その後タイヤの空気圧チェックにPITインしてる間に
チェッカーが降られ更なるベストタイム更新出来ず。
空気圧はF温感2.5に達してました。。。
練習走行2
F減衰を1個あげ4にして走行。最終コーナ手前のデカイゼブラの進入を
変えたら、その後の速度が上がった為(?)、最終コーナで向きを変えられず
思い通りの走り出来ず。。。42.115
タイムアタック1
F減衰を練習走行1の5に戻す。且つ、1,2コーナでの2コーナアンダー
を消したい為、R空気圧を冷感2.3にUP。
が、Rタイヤ踏ん張り効果無し。42.330
タイムアタック2
R空気圧を練習走行1の圧に戻す。
が、やっぱりRタイヤ踏ん張り。42.322
総括
気負い過ぎてタイヤや車の物理域を超えていると思われる。
もっと落ち着いて、早めのブレーキ、我慢のアクセルを心がける事。
後日(今日は4/12)、色々考えました…サスペンション、タイヤ、腕。
結局は腕が悪いんだろうけど、それを道具に頼りたいのも事実。。。
●サスペンション
リアの減衰が固かった。
AZUR様のスーパーオーリンズを使用しているのですが、
Type-R仕様にOHをした際、お店からセッティング票が同封されてた。
が、リア減衰の値を勘違いしていて固めで走ってた。
次回はセッティング票通りの減衰で走る。
それでも駄目ならセッティング票にかかれてる解決の項目に頼る。
なぜ、当日にこの票を確認しなかったのか悔やまれる。
●タイヤ
今使用している205/50R16ではちょっと役不足かも。
が、これと言って対策は無いのだけれども、
中古のRE-01Rを安く手に入れてTestしてみたい。
●腕
・自分の車載映像を見て
あー、恥ずかしいくらい下手。アクセルはデジタルだし、
ライン取りもなってないので、増し切りをしている。
机上で考えてもよく分からないんで、良く考えて走らなくては駄目。
・他人の車載映像を見て(40秒台のDC2、Nさんとする)
ライン取りに関しては特に問題は無いと思う。
上で思ってた以外に悪いところはあまり感じられない。
そこで、自分の車載映像と同時再生して見比べてみると分かる分かる。
1,2コーナは余り変わらない。
ヘアピンのブレーキが自分が若干早い為、半車分遅れる。
インフィールドの複合の立ち上がりで、1車分遅れる。
(ラインも違うのでここの違いはイマイチ不明)
最終進入(デカイ縁石部分)のブレーキが明かに早い。
以前も指摘されていたブレーキだが見比べると顕著で2車分遅れる。
最終C迄とその立ち上がりはラインが未確定なのもあり3車分遅れる。
認識していた事ではあったが、車載映像を見比べ明かに証明され、
自分の弱点がブレーキである事が明かになった…。
順位 |
氏名 |
車種 |
タイム |
優勝 |
芳○ |
EF9 |
41.027 43.269 → 41.027 |
2位 |
藤○ |
DC2 |
41.047 41.031 → 41.031 |
3位 |
ほ○ |
DC2 |
41.475 41.362 → 41.362 |
4位 |
宮○ |
EF8 |
41.390 41.540 → 41.390 |
5位 |
春○ |
DC2 |
41.963 41.511 → 41.511 |
6位 |
森○ |
DC2 |
41.734 41.655 → 41.655 |
7位 |
花○ |
NA6 |
42.181 42.017 → 42.017 |
8位 |
甲○ |
EK9 |
42.086 42.058 → 42.058 |
9位 |
自分 |
DC2 |
42.330 42.322 → 42.322 |
■
2005/03/27(日) メンテ 気温15度? |
◎作業
XXXX触媒を装着しました。
車下に潜り力作業になるので、ジャッキスタンドで安全確保。
556をたっぷり吹きしばらく放置。これを2,3度繰り返して、
まずはエキマニ側のボルトを緩める。
エキマニ側は外して間もない為、案外素直に外れました。
ここのナットは12mmが2個です。
次にマフラー側の3個です。
スペースが少ない為力も入らずなかなか緩みませんでしたが、
気合を入れたらパキッと言う音と共に緩みました。残り2個。
同じ様な気合ではびくともしないので、556・556・556。
もう良いだろうと思い気合を入れますが、びくともしない。
なのでシザースジャッキの力を借り…パキッと言う音と共に全て緩みました。
さて、緩んだナットを全て外そうと思ったら、
マフラー側の最初に緩んだナットが、途中から全く動きません。
ジャッキの力を借りてもマフラーが斜めになるだけ…。
ん〜、困った…再度556・556・556…。
全く緩みそうな気配がないので、一度締めて緩めてを繰り返すと、
なんとなく緩んできている、締めて緩めて・締めて緩めて・締めて緩めて
締めて緩めて・締めて緩めて・締めて緩めて。。。。
ここのナットは最後の最後までこの作業でした…。
◎インプレ
明らかに低中回転域(1000〜4000rpm)トルクが無くなっています。
高回転域は良く分かりません。
普段モビリオなんでインテのフル加速は毎度凄いと感じるんで…。(^^;
サーキットタイムはどうなのかな??????
■
2005/02/05(土) メンテ 気温8度? |
ここ2年人を助手席にも人を乗せる事が殆ども無く(無かったかも)、
リアシートに限っては絶対に乗車させて無いので、車検を機に取ってみました。
取り外し作業は余り大変じゃないけど、シートベルトを外す為には、
リアの内装(サイド側のプラスチックカバー)をめくらなきゃ駄目なので、
これをめくる&再度付けなおすのが苦労しました。
200g間隔の体重計でどのくらい軽くなったのか測定した結果、
リアシート座面 2.8kg
リアシート背もたれ 4.2kg x 2個
リアシートベルト 3.0kg(実際は2.9kg位かも…)
結果、約14.2kgの軽量化になりました。
リアシート座面は手で持つと凄く軽いんだけど、2.8kgもある事にビックリ!
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2005/01/08(土) 筑波2000 RE01R DRY 気温10度? |
朝5時に起床し、5時半に筑波2000に向け出発。9時からの走行だったので、
下道で筑波に向かう。が、3連休の初日ってこともあり(?)、
ちょっと混雑していて、予定より少し遅れの7時45分頃に到着。
仕様変更
変更なし。
走行1
約2年振りだったので、コースの様子を確かめる…。
予想よりRがきつく感じる、特にダンロップ下とか…。
徐々にペースをあげ、Bストレートの200m地点の手動ストップウォッチで
8秒台を記録。2年前とは車の仕様もタイヤも違うけど、
あっさりと自己記録。
走行2
ブレーキパッド量が少なめだったので、確かめる様に走行。
特に制動距離や車の動きに変化はないが、ブレーキ警告灯が点灯しだす。
が、ブレーキ制動には何も問題ない。しかし、気になるので走行を中止。
Pitにてブレーキ量を見るとかなり減ってたので交換作業へ、
あっ、内側は純メタルパッドでした。しかも、パッドが湾曲。。。
走行3
走行2でのローターが痛めつけられたので、確かめるように走行。
ジャダーが出ているが、さほど気になる程度ではない。
数周でジャダーも消え、全開走行。
走行枠2後に友人からサーキットアタックカウンターを借りてたので、
タイムリーにLAP計測が出来る、素晴しい。
最初に8秒後半のタイムが出るが、その後、これを更新出来ない。
走行終了5分前位に1:08"05を記録。その後7秒台を目指すが、
遅い車やクーリング車(?)にラインを閉ざされ7秒台は出せませんでした。
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2004/10/17(日) エビス西 RE01R DRY 気温20度? |
受け付けが6時から6時半だったので、2時半に家を出発し、
久喜ICから二本松ICに向かうが、5時半頃にエビス西に到着。
やっぱり3時間で着くみたい…。
帰りは17時過ぎにエビス西を出発し、恐ろしい眠気に襲われ
30分の仮眠を取りつつも 21時半頃に到着。
仕様変更
ビッグスロットル、助手席フルバケット(レンタル)
練習走行1
全くクリアLapが取れなかったが、1.10.069とベストに近いタイム
練習走行2
クリアLapが取れ自己ベストの 1.8.761。
シケインをちょんブレーキが一番の要因と思われる。
タイムアタック1
TAの2,3周目で1.8.978を出すものの、その後の周回は9秒前半。
この傾向は皆そうであったらしい。
タイムアタック2
2,3周目でTAをかけ 1.8.801。その後は2周のクーリングでTAするものの。
1コーナでロック&ガス不足による息継ぎ(?)で、
次の周にTAを仕掛けるものの、遅い車に進路をふさがれ失敗。
再度TAをしかけるものの、チャッカー。涙
荒誠司選手から荒選手賞を頂きました。コメントとして
「俺の通りたいラインをきっちりスムーズに走行している」とは言われました。
皆の前で言われると気持ちいい〜。
RE01-GP in エビス西 結果
優勝 ピストン S2000 RE-01R 1.6.189(飯田選手 1.5.6)
2位 秋○ S2000 RE-01 1.7.091
3位 田○ S2000 RE-01R 1.8.150
4位 甲○ EK9 RE-01R 1.8.375
5位 自分 DC2 RE-01R 1.8.801
■
2004/09/20(月祝) エビス西 RE01R DRY 気温28度 |
家を4時30分頃に出発し久喜ICから高速で二本松ICに向かい
エビスサーキットに7時半頃に到着(約130km/h)。
帰りは17時にサーキットを出発し二本松ICから乗り岩槻ICで降り、
家に10時に到着。渋滞は30kmと8kmだった。
変更仕様
無限Fバンパー、RE-01R(205/50R16、195/55R15)
IDIブレーキパッド
1枠(InOutLap含む 8周)
基本セッティングの減衰5-5で走行、特に違和感もなく走行出来る。
01Rのグリップ感も良く、Best更新の 1.11.180 。
2枠(InOutLap含む 10周)
ブレーキパドの感覚にも慣れ再度Best更新の 1.10.452 。
3枠(InOutLap含む 12周)
1.10.464 タイム伸び悩み
4枠(InOutLap含む 10周)
Bestタイム更新の 1.9.709 。
但し、枠内の2ndタイムは 1.10.460 。なぜ9秒台が出たのか不明。
5枠(InOutLap含む 10周)
この日の2ndタイムの 1.10.354 。9秒台にはかすりもしない。
6枠(InOutLap含む 9周)
1.10.857
雨(夕立)が振り出し最後の3周はクーリング。
9秒台が出たのは嬉しいが、何が良くて9秒台が出たのかは不明。
IDIブレーキパッドは、結構減るパッドだが、
ローターと馴染めば初期応答は強く(個人的に)、ブレーキ時に気を使う。
ロングランは出来なかったが、タッチも最初から最後まで変わる事は無かった。
減りが少なければGOOD!!(あっ!!約50周してるし、減りは問題ないかも…)
■
2004/06/19(土) TC1000 DRY 気温27度位 |
家を4時30分に出発し全部下道でTC1000付近に6時25分頃に到着。
しかしガソリン給油や朝飯買い出しで、6時50分に筑波入り。
帰りは11:30に筑波を出発し三郷ICから高速で13:30に帰宅。
変更仕様
OHLINSオーバーホール
1枠目(20min,19周回(Pitin含)) 8:20〜8:40
43.271 減衰5-5(9/13)
・リアにタイヤカスが沢山付着していたこともあり、
最初の回周は車が不安定だった。
2コーナー立ち上がりのトラクションが余り良くない。
OHする前と2コーナー立ち上がりは変わらない。
OH前後でビックリしたのが、縁石に乗った時の車の跳ね。
何も無かったかの様に縁石に乗れる。
43.296 減衰5-6(2/5)
・もう少しオーバーステアが好きなのでリア減衰を下げる。
が、コーナー進入でリア流れ過ぎてしまう。
2枠目(20min,19周回(Pitin含)) 9:35〜9:55
43.270 減衰5-4(5/12)
・2コーナーのトラクション回復の為にリア減衰を高める。
動き自体は気持ち良く走れいい感じ。
43.549 減衰6-4(5/8)
・低速区間のトラクションが余り良くない感じだったので、
フロントの減衰を下げる。余り効果なし。
次回
・タイヤが0部山(所々タイヤパターンさえ分からない状態)じゃ、グリップしない。
タイヤ購入!!
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2004/03/14(日) TC1000 DRY 気温15度位 |
家を4時30分に出発し全部下道でTC1000に6時45分頃に到着。
帰りは16:40に筑波を出発し三郷ICに18:15に乗り、18:50に帰宅。
変更仕様
エアコン外し(-16kg)
1枠目(15min) 43.517 減衰6-4
ブレーキパッドをプロμHCN1-Racingに変更してる為に、
初期制動の強さに対応出来ない。
1コーナと3コーナのヒール&トーでロックしてしまう。
2枠目の為にNA-Rに交換し、F車高を1回転Down。
2枠目(15min) 42.657 6-4
1コーナ進入でリアの流れが多い、またブレーキが早い。
3枠目(15min) 42.841 6-4
1コーナ進入でのリア流れは大分納まったが、タイムに変更無し。
4枠目(15min) 42.767 6-3
同上。
GTドライバーのミハエル・クルム選手との対決
最初に自分が5周走行しプロが5周走行する。
自分:42.792
プロ:42.680
http://www.potenza.jp/drivingrepo/04repo-01/page5.html
次回:ミハエル・クルム選手の言う、前をみる技術を身につける。
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2004/02/10(日) TC1000 DRY 気温10度位 |
仕様
リアバネ 8km/mm → 12kg/mm
1枠目 42.882 減衰5-5
余りリアのレートをアップした事によるTumeUpが出来なかったが、
動きは良い
2枠目 42.352 減衰5-4のつもり(もしくは5-6)
1,2コーナやインフィールドでのリアの動きが良い
3枠目 42.592 減衰5-4のつもり(もしくは5-6)
アタックLAPは42秒台で安定
1,2コーナ立ち上がりのアンダーが消え、
1ヘアでのアンダーが消え、
Gが溜まるコーナでもリアが踏ん張り
(今までは、踏ん張るんですが最後に流れちゃうみたいな...)
いい感じでした。
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2004/01/31(土) TC1000 DRY 気温10度位 |
家を4時35分に出発し全部下道でTC1000に6時40分頃に到着。
帰りは風見タイヤ近くのCoco'sを7時40分頃出発し、
三郷IC(外環_500円)→所沢IC(関越_450円)で9時15分頃に到着。
変更仕様
スリット入りブレーキローター
フロントタイヤ左右入れ換え
(リアシート入り、ビデオテープ撮影)
1枠目(15min) 42.826 減衰5-5
特に違和感なし。
2枠目(15min) 42.886 5-5
1ヘアでアンダーが発生するものの特に違和感なし。
3枠目(20min) 43.165 5-4
43.033 5-6
5-6だとリアがワンテンポ遅れてロールする感じで
違和感(頼りない)があるが、タイムは余り変わらない結果
4枠目(20min) 42.991 4-5(のつもり)
2枠目での1ヘアのアンダーも無くなり感じは良い。
但し強風で砂がコース上に出て気温も上がってる為、
5-5と4-5の区別が分からない。
次回:同じ枠内で5-5と4-5の計測を実行すべし